薬剤師で正社員となった場合のメリット・デメリット

薬剤師の資格があって正社員で働こうとしたら、今は売り手市場ですから仕事は簡単に見つかるでしょう。 例えば今日、辞表を出しても明日どこかに電話したら「すぐに来て欲しい!」となるようなイメージです。 働く場所に困る事がなく需要と供給がアンバランスになっています。

ここでは、薬剤師で正社員となった場合のメリット・デメリットを考えてみましょう。

簡単に正社員になることができる反面、簡単に辞めてしまいやすい――これはメリットでもありデメリットでもあります。 正社員で勤務するデメリットで<小さい薬局が多い>ことがあげられます。 薬局というところは個人経営の会社がとても多いです。

チェーン展開しているところは凄く少なくなっています。 大規模なチェーンを展開しているところは全国各地の転勤があることと、新卒の社員を確保することを主眼にしています。 中途入社でも可能ですが、全国の転勤を嫌がる人は多いみたいですし結婚して家族がいる場合はなおさらです。

できるだけ地元の薬局を探すのですが、小さい薬局の場合はオーナーのワンマン経営が多いです。 残業代のトラブルや面接の時の条件と違うなどもよく聞く話です。

派遣で仕事をするか、派遣でも紹介予定派遣のスタイルで仕事をしてみて「ここなら大丈夫」と確認してから正社員になる方が失敗しません。 紹介予定派遣で働いてみて、気に入った場合にだけ正社員になるかどうかを決めることです。

正社員の薬剤師でドラッグストアや薬局で仕事をする場合は、年収で400万円から500万円程度です。 給料については正社員もパートも時給計算にしたら、さほどかわりはないと思います。 ボーナスがある分、正社員の方が高い程度でしょう。

新卒の社員でもそれだけの高額な給料をもらえますが、40歳になっても結局のところ給料は頭打ちなのです。 二十歳代の女性にとっては同世代の女性と比べてとても高給になります。

問題は昇給しないことでしょう――これは大きなデメリットとも言えます。 だから転職する薬剤師も多く、少しでも条件の良いところを常に探している人達も多いです。

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