一般的な福利厚生と管理薬剤師の福利厚生

企業に就職すれば福利厚生として、さまざまな手当が支給されます。 毎月の給与以外に獲得できる特典・サービス・援助が福利厚生です。 一般的には、お金による支給がイメージとしてあります。

福利厚生は労働者が仕事に対するモチベーションアップをさせるひとつのアプローチです。 使用者と労働者の両方にとって関心が強いものであるのは間違いないでしょう。 ここでは一般的な福利厚生と管理薬剤師の福利厚生をご説明します。

福利厚生として支給される手当をみてみましょう。 「雇用保険」「厚生年金」「健康保険」は法律によって雇用主が従業員に支給することが義務化されています。 これらは全ての従業員がいただける手当です。

これ以外に勤務している会社や施設・機関が自由に決めることができるものが「財形貯蓄」「慶弔見舞」「通勤手当」「住宅手当」などです。 勤務先によって、この任意の福利厚生手当が違います。 内容により「福利厚生が充実している」とか「福利厚生が充実していない」となるわけです。

医療従事者(医師・看護師・薬剤師など)には医療業務の特殊性や専門性から、いろいろな手当が存在しています。 有名なのものは<危険手当>でしょう。 エックス線を使う業務や手術室での業務に対するものです。

それ以外にも<感染症手当>で結核やHIVなど感染症を扱う特殊業務につきます。 <オンコール待機手当>は緊急や救急医療にスタンバイするスタッフにつきます。 <分娩手当>は赤ちゃんの誕生に立ち会う場合につきますし難病患者様を診察する場合には<特殊疾病取り扱い手当>がありますし他の医療資格があれば<資格手当>があります。

管理薬剤師の場合は<管理薬剤師手当>が役職手当として付与されます。 勤務先の任意の手当ですから一概には言えませんが平均すると月額で25000円から40000円の支給があるようです。 年収ベースでは約30万円から50万円のプラスになります。

以上、一般的な福利厚生と管理薬剤師の福利厚生をご説明しました。 福利厚生はモチベーションアップに繋がります。 転職活動・就職活動でも注目したいですね。

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