アルバイト薬剤師は高収入な求人が多い?

薬剤師の収入は、他の業種と比較すると高収入であるイメージが強いといえます。そのため、求人内容も高収入となっているように見られがちですが、実際のところはどうなのでしょうか。 結論からいいますと、薬剤師の仕事は多岐に亘るため、職場、業種、地域などによって収入が変わってくるといえます。

それでは、より具体的に見ていくことにしましょう。まず、薬剤師の平均的な年収についてですが、大体500万円前後だといわれています。 しかし、中でも年収が高めに設定されているのは、製薬会社やドラッグストアだといえるでしょう。薬剤師の約7割程度が勤務している病院や調剤薬局は、製薬会社やドラッグストアよりも年収が低くなっているというのが現状です。
アルバイト薬剤師に強い求人サイトは?

例えば製薬会社の場合、管理職になれば年収1000万円程度となるケースもありますし、有名な大手の製薬会社に勤務するMR職では、30代のうちに年収1000万円になることも珍しい話ではありません。

これらの職種の場合、就職してすぐに年収1000万円ということではなく、長年働いて管理職になったり、業務成績が優秀だったりした際に、高収入が得られると考えていた良いといえそうです。

ただし、最初から高収入で求人が出されるケースも存在します。それは、離島や僻地で勤務する場合です。人口が少ない離島や僻地の場合、病院や調剤薬局の勤務であっても、年収1000万円を超えることがあるのです。 これは、なかなか人が集まらないことから、年収を高めに設定して人を集めているという現状が、深く関係しているといえるでしょう。

ただし、長年生活を送ることを考えると、なにかと不便なこともありますので、高収入を得ることだけを目的として転職をしてしまうと、後から大変な思いをすることもあるといえそうです。

このように、薬剤師の場合は他の職種とは違い、都心部で働いた方が高収入を得ることができるわけではないことが分かります。 確かに、薬剤師は高収入な求人が多いといえますが、最終的には、それぞれの勤務先の将来性や、地域性、薬剤師の需要なども考えつつ、仕事に就くようにしたいものです。

薬剤師の漢方薬局での仕事

薬剤師から人気の高いのが漢方薬局での仕事です。 ですが、実際に漢方薬局で働いた方なければどのような仕事内容なのか想像しにくいかもしれません。

そこで、漢方薬局での薬剤師の仕事内容についてご紹介しましょう。

そもそも漢方薬局とは何なのかというと、これはその名の通り漢方薬を処方する薬局のことをいいます。 一人一人に合わせて最適な生薬を配合していく形となるため、深い知識が必要です。

西洋薬に比べると副作用の心配が小さく、西洋薬から漢方に切り替えているという方も増えてきました。

気になる仕事内容についてですが、主に調剤とうなるものの、他に漢方相談も含まれます。 漢方薬ではヒアリングに力を入れているため、一般的には問診表を記入してもらった上で1~2時間のヒアリングを行うため、人と話すのが得意な方でなければ漢方薬局で働くのは難しいでしょう。

ヒアリングではかなり細かいことまで聞きます。 その方の生活や性格なども聞くことになるため、コミュニケーションを取るのが得意な方のほうが向いていますね。

漢方薬は西洋薬に比べて効果がゆっくり現れるものの、人によっては合わないものもあります。 そういったものを取り入れた場合には、副作用が現れることもあるため、デメリットなどについても患者さんに詳しく説明することが大切です。

これから漢方薬剤師を目指したいと思っているのであれば、まずは薬剤師の資格取得を目指しましょう。 続いて漢方薬や生薬認定薬剤師に関する研修を受ける必要があります。

薬剤師として働きながら研修を受けることも可能であるため、必ずしも一旦退職をしなければ漢方薬剤師を目指せないというわけではありません。

漢方薬剤師として働いた経験がなくても雇ってくれる薬局を探し、就職するのも良いでしょう。 この方法であれば仕事をしながら学ぶことができるため、非常に効率が良いです。 漢方薬剤師の育成に力を入れている薬局もあるため、転職支援サイトなどを利用しながら最適な職場を探してみてくださいね。

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